GODZILLA -1.0

今日公開初日だったんですかね。満員でした。

説明不要。唐突にゴジラが現れて戦後復興の道を歩き始めた東京をぶっ壊す。零ではなくマイナスに。そこに人間模様が映し出されるわけだけど、いささかそれはご都合主義的ですね。ストーリーを書いちゃうとさすがにまずいものがありますので、書きませんがラストシーンはいらなかったんじゃないかなぁ。

ネタバレを含みますので、ご注意ください。

特攻崩れの主人公と赤ん坊を押しつけられた美女がメインで動きます。浜辺美波は死にそうな状況になっても死なない不死身の女性を演じますが、ラストで実は生きていた! というのはちょっとご都合主義的で好きじゃないなぁ。ゴジラが海に沈み、ボコボコと復活するイメージ映像は、あってもいいと思いますけどね。熱線を吐くゴジラのギミックが最新の感じでカッコ良かったですね。口の中に突っ込むシーンでは熱線をなかなか吐かないのでゴジラがやられるために待ってる感があってなんかちょっとでした。

トレーラーにも出てくるゴジラが吐く熱線のギミック。いかにもデジタルっぽくって戦後日本とはイメージ違います。ただし格好いい。文句を言えばきりがないけど、純粋に面白かった。映画は迫力があっていいですね。

投稿者プロフィール

kaizawaブロガー
新潟県在住のブロガー。酒は飲めないが、Macと甘いものには目がない。iPhoneは15Proに買い換えたばかり。嬉しくて仕方ないが、周りが気づいてくれなくてさみしがっている。
このブログは日記のようなもの。極私的な内容なので、ツッコミはなしにしてほしい。打たれ弱いのでよろしく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


通常の1日

前の記事

咳が止まらない
通常の1日

次の記事

メールアドレス廃止